浄土宗西山派総本山光明寺
長岡京市粟生西条内26−1

98/10/18
光明寺のもみじ

寿永三年(一一八四)、熊谷次郎直実が法然を開祖 とする念仏三昧院を建立。 安貞三年(一二二八)正月十四日の夜、広隆寺来迎 院に安置してある法然の石棺から光明を発して、西 山の念仏三昧院の庭を照らしたので、遺骸をここに 移して火葬にし、廟所を築いたのが光明寺の起こり だといわれている。 境内には火葬の跡、石棺などがある。




「熊谷蓮生逆馬の絵図」の碑
「熊谷蓮生逆馬の絵図」の拡大図 すごいでしょ!そうです。後ろ向きに 乗っているのです。
本堂



「国光大師石棺」 法然の石棺。
阿弥陀堂
「国光大師火葬の跡」 法然の遺骸をここに移して火葬した跡。



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